「ヴァイオリン」「バイオリン」
なんとなく、わたしは「ヴァイオリン」にクラシック感を感じている。
蝶ネクタイやドレスが似合いそうな、そんな雰囲気をまとっている。
ちょっとよそ行きの、オシャレしたようなそんな感じ。
それに対して「バイオリン」はもうすこし距離感がちかい。
親しみやすさというか、カジュアルさが出ている。
たった一文字だけど、なんとなくあらわす音楽が違う。
ハリーのしっぽで演奏しているときのわたしは「バイオリン」を奏でようと思っているのです。
ほんの些細なこだわりですが、
それを大切にしていきたいなと思うこのごろです。
あ、そうそう、もちろん「ヴァイオリン」も好きですよ。